平山郁夫について

平山郁夫の歩み

08. 薬師寺玄奘三蔵院 ≪大唐西域壁画≫

薬師寺玄奘三蔵院の起工式で柱材に手斧(ちょうな)をいれる。
(1984年)

平山郁夫は世界各地への取材旅行を、1966年(昭和41)から今日までほぼ毎年続けています。訪問目的は取材のみに止まらず、師前田青邨の作品《細川ガラシャ夫人》と自作品《古代東方伝教者》をバチカン宮殿内現代宗教美術コレクションに寄贈のためにバチカンを訪問したことをはじめ、日中文化交流で度重なる要人たちとの会見、また諸外国で開催した個展出席、私費による海外芸術家の招聘や「平山奨学金」の創設のためなど、日本と各国とのさまざまな文化交流を推進する”民間使節”としての役割を担っています。
近年は、世界遺産担当ユネスコ親善大使として、北朝鮮の高句麗古墳の世界遺産登録推進や、残念ながら破壊されてしまったアフガニスタン・バーミヤンの大石仏の保護などにリーダーシップを発揮しています。

薬師寺玄奘三蔵院の起工式で柱材に手斧をいれる(1984年)。

薬師寺玄奘三蔵院の壁画下絵を建物に巻きつけ、高田好胤薬師寺館長が署名、朱の手印を押した。

壁画下図の前で。
自宅絵所(アトリエ)にて(1991年)。

薬師寺の散華。
平山郁夫の原画による。

薬師寺西塔落慶散華(1985年)

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