平山郁夫について

平山郁夫の歩み

10. 文化財赤十字構想

アンコールワット遺跡で取材を受ける
(1991年)

平山郁夫はカンボジア・アンコールワット遺跡、中国・敦煌遺跡、南京城壁、海外主要美術館所蔵日本古美術修復援助など、滅びつつある世界の文化遺産の保護、救済のため〝文化財赤十字構想〟を提唱し、私財を投じるなど率先して参画、資金募集のための展覧会を開催するなど、推進役を果たしています。
  「私が、こうした遺跡や文化財を我々の手で後世に残さなくてはならないと考えたのも、絵のテーマと同様、平和な世界を望む気持ちから生まれたものです。歴史の生きた証人である遺跡や文化財を守ることは、平和の象徴にほかなりません」(『日本画のこころ』講談社)という平山郁夫をつきうごかすものは、原爆で喪った学友たちへの鎮魂の想いなのです。

アンコールトムのバイヨンで美知子夫人と(1991年)

アンコールワット遺跡前で取材を受ける(1991年)

敦煌で(1994年)

敦煌研究所の人々と。
平山郁夫は敦煌研究基金を贈呈した。(1994年)

敦煌莫高窟で美知子夫人と(1998年)。

南京城壁で(1995年)

南京城保存修復協力事業日本委員会会長として開始式に出席(1995年)。

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