今年度の「第14回平山郁夫美術館賞絵画コンクール」では、新型コロナウイルスの影響による休校や自粛生活の中、全国から総数3,052点と多くの作品が集まりました。作品をご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
最終審査はこれまで、日本美術院の田渕俊夫代表理事により東京で行ってきましたが、この度は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、一次審査から最終審査までを尾道市立大学の吉原慎介教授、中村譲教授、小田野尚之名誉教授により行いました。審査結果については、後日受賞者の皆さまへ通知いたします。
そして11月15日に開催を予定しておりました表彰式に関しまして、ご参加いただく皆様の安全を考慮し、協議の結果、中止となりましたことをお知らせいたします。
表彰状等の副賞につきましては、受賞者の園・学校、受賞者宅、またはご応募いただいた教室等の団体へお送りいたします。
受賞結果につきましては、11月中旬に中国新聞の特集紙面に掲載されます。掲載紙面は、表彰状等とともに受賞者の皆様へお送りいたします。
また、この度は表彰式に代わり、作品を皆様にご覧いただく機会として特設ページをご用意いたします。
11月15日に当ホームページよりリンクにてご覧いただけるようになります。リンクページ等の詳細は追ってお知らせいたします。
何卒、よろしくお願い申し上げます。