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幼少期

幼少の頃から絵が好きだった平山郁夫は、戦争中の物資が不足していた頃も、絵を描いていれば空腹を忘れることができたといいます。しかし、その頃はまだ、画家になろうという意識はさほどありませんでした。

なわとび

なわとび

■制作年/1936年(5歳)
■サイズ/18.5×28.2cm

港の風景

港の風景

■制作年/1940年(10歳)
■サイズ/22.6×30.5cm

椿の花

椿の花

■制作年/1940年(10歳)
■サイズ/28.5×23.6cm

山本元帥(黒)

山本元帥(黒)

■制作年/1943年(13歳)
■サイズ/26.6×18cm

曾我兄弟復讐之図

曾我兄弟復讐之図

■制作年/1945年(15歳)
■サイズ/20.0×28.0cm

高根島を望む

高根島を望む

■制作年/1945年(15歳)
■サイズ/45.0×66.8cm

作品のコメントは、原則として平山郁夫本人によるものです。

ご注意

作品の写真への直接リンク、無断転載、印刷利用等の個人で楽しむ範囲を超えての再使用はご遠慮ください。

収蔵作品インデックス
幼年期
5歳から15歳までに描かれた作品
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初期作品(1930~1985)
「仏教伝来」(1959)以前
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仏教伝来以降(1960~)
転機となった「仏教伝来」(1959)以降の作品
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しまなみ海道五十三次
しまなみを舞台に描かれた水彩画作品
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下図
本画制作の前に制作される下絵
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