お知らせ企画展「三国志と中国」展 9/21~11/24 2024年は、広島県・四川省友好提携40周年にあたります。四川省は、今から約1800年前に英雄たちが群雄割拠した歴史ドラマの舞台のひとつである蜀でした。魏・呉・蜀の三国が争う物語は、国民的作家である吉川英治… 2024年8月7日
お知らせ企画展「平山郁夫が描く道―大和路、奥の細道、シルクロード」5/27~9/18平山郁夫にとっての「道」は、都市と都市を繋ぎ、文化や宗教の交流・交易のための重要な要素であり、平和だからこそ人々が行き交うことができると考えていました。そのため平山郁夫の平和の祈りを込めた作品には、様々な「道」が描かれて… 2024年5月7日
お知らせ企画展「世界の巨匠たちが子どもだったころ」3/16~5/26「世界の巨匠たちが子どもだったころ」展 ―おかざき世界子ども美術博物館コレクション 期間 令和6(2024)年3月16日(土)~5月26日(日) 前期:3月16日(土)~4月19日(金) 後期:4月20日(土)~5月26… 2024年1月30日
お知らせ平山郁夫のまなざしー「文化の源流をたどる」展 11/27~3/133/14(木)から15日(金)は展示替え作業の為、第2展示室がご覧いただけません。詳細はコチラ 1959年に東京藝術大学の助手であった若かりしころ、平山郁夫は学生を引率した東北写生旅行で、奥入瀬や八甲田山などを巡りました… 2023年11月9日
展覧会平山郁夫のまなざし—「聖地を巡る旅」キリスト教の有名な聖地・ルルド。そこで聖母マリアが少女ベルナデッタの前に姿を現し、不治の病を治す泉が湧き出したといわれている。 カンボジア北西部の密林に潜むアンコールワットの遺跡。かつて釈迦が説法した祇園精舎として誤認さ… 2023年8月5日
お知らせ平山郁夫のまなざし—「つなぐ・交流」展 ~9/15ラクダのキャラバン、船、橋。平山郁夫は、人々をつなぐ媒介をモチーフとして多く描いてきました。人々をつなぎ交流を促進していけば、相互の理解が深まり平和の実現につながっていきます。本展覧会では、これらを描いた作品に焦点を当て… 2023年5月19日
展覧会平山郁夫のまなざし—「敦煌と桃源郷」展 3/18~5/28 平山郁夫が憧れの敦煌に初めて訪れたのは昭和54(1979)年でした。当時の敦煌文物研究所での体験が敦煌莫高窟の調査研究修復保存活動のきっかけとなり、その後のライフワークである文化財赤十字活動へとつながっていきます。東京… 2023年3月4日
お知らせ【開催中】開館25周年記念「アフガニスタンの未来仏《青の弥勒》」展古来より聖なる石とされてきたラピスラズリ。その神秘的な青には特別なエネルギーが秘められているとされます。それは、「美しい未来へ繋ぐ力」なのです。 アフガニスタン・バーミヤンの石窟にはラピスラズリを砕いた青の絵の具で彩色… 2022年8月23日
イベント「陶板再現!風神雷神図屏風」展 大塚国際美術館の陶板画作品制作でも知られる大塚オーミ陶業が、俵屋宗達の《風神雷神図屏風》(国宝)と尾形光琳の《風神雷神図屏風》(重文)を陶板画で再現しました。文化財を保護しながら多くの人々へその価値を伝えるために専門家… 2022年3月1日
展覧会「古都を描く」展 2021/10/1~2022/3/18日本文化の源流を求めてシルクロードを旅しつづけた平山は、ライフワークであった薬師寺玄奘三蔵院の大唐西域壁画を描き終えた後に、日本の古都である京都に目を向けました。 平山が現代の姿で洛中洛外を描くきっかけになったのは、「時… 2021年10月6日